マスカット・ベーリー A 2024
2者の作るマスカット・ベーリーAをそれぞれに醸し、それぞれの個性を生かしつつ、樽熟成を行いながら、まろやかさと旨味を十分引き出したワインです。
| ワインの種類 | 赤 |
|---|---|
| 味わい | ライト |
| 容量 | 750ml |
| 価格 | オープン |
| 生産本数 | 2,284本 |
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% |
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
| 収穫日 | 2024/9.8,9,20,21 |
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 |
| 熟成期間 | 樽熟成10ヶ月 |
| アルコール度数 | 12% |
| 総酸度 | 6.0g/L |
| 適温温度 | 20℃ |
| ワインの種類 | 赤 |
|---|---|
| 味わい | ライト |
| 容量 | 750ml |
| 価格 | オープン |
| 生産本数 | 2,284本 |
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% |
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
| 収穫日 | 2024/9.8,9,20,21 |
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 |
| 熟成期間 | 樽熟成10ヶ月 |
| アルコール度数 | 12% |
| 総酸度 | 6.0g/L |
| 適温温度 | 20℃ |
勝沼町産のマスカット・ベーリーAは色や渋味成分の強いタイプではないですが、果実風味、上品さ、旨味、深みを表現するため、出来るだけ熟度が高まるのを待ちながら、健全に育った葡萄を使用しています。収穫は7cチームが共に行い、選別しながら細やかな収穫を行いました。
醸し発酵と乳酸発酵の期間を32日間、樽熟成の期間を10ヶ月としました。 なお、樽熟成の期間中に一度の滓引きを実施しました。新樽比率は13%です。ファイニングについては、滓下げ剤を使用せず、無濾過にてボトリングしました。
ブラックペッパー、ナツメグ、シナモン、クローブなどのスパイスの香り、カシス、ラズベリー、ブラックベリーの甘酸っぱいベリーの香りが優しく広がります。 樽香と果実の風味がうまく調和しています。 酸味とタンニンが程よく感じられ、アフターへと引っ張っていきます。 甘い印象は少なく、大人なマスカットベーリーAの印象です。瓶熟成により更に旨味が増していきます。 飲まれる時のポイントとして、リリース後2年くらいは、飲まれる前にデキャンタージュされるか、飲まれる3日程前に開栓していただいた方が 開いて香味が良くなります。
イサキのフリットトマトソース / 生ハムと富有柿 / 炙りマグロ握り(ブラックペッパーかけ) / 穴子と牛蒡の八幡巻き / サーモンやポークの朴葉焼き / コンテのように旨味のある優しいチーズ

| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 |
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県勝沼町小佐手井 |
| 仕立て | 棚栽培 |
元役場職員の方。定年退職されてから、葡萄栽培に専業として従事しています。マスカット・ベーリーA種の畑は勝沼町小佐手の平地に二ヶ所あり、勝沼町の中では早場地帯になります。摘房しながら、最終着色の調整を図ります。着色良好で、糖度もしっかり上がります。房は粒が密着しないバラ房の為、手入れしやすく、香りも良いです。氏は向上心をもって葡萄栽培に当たられており、毎年、7cチームと一緒に収穫しながら、来年に向けた栽培のお話をするのが楽しみとなっています。
収穫日:9月8,9日
内田真琴
| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 |
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県勝沼町小佐手 |
| 仕立て | 棚栽培 |
元役場職員の方。定年退職されてから、葡萄栽培に専業として従事しています。マスカット・ベーリーA種の畑は勝沼町小佐手の平地に二ヶ所あり、勝沼町の中では早場地帯になります。摘房しながら、最終着色の調整を図ります。着色良好で、糖度もしっかり上がります。房は粒が密着しないバラ房の為、手入れしやすく、香りも良いです。氏は向上心をもって葡萄栽培に当たられており、毎年、7cチームと一緒に収穫しながら、来年に向けた栽培のお話をするのが楽しみとなっています。
収穫日:9月8,9日
| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 |
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
| 仕立て | 棚栽培 |
元教職員の方。現在、葡萄栽培を1人でこなしつつ、農業大学校で若い担い手の指導を行うなど、葡萄栽培界の貴重な存在。ワイン醸造にも関心をお持ちで、醸造用葡萄も丁寧に栽培されています。マスカット・ベーリーA種の畑は、勝沼町の中でも標高の高い藤井地区の東側山上部の西向き斜面に位置しており、ゆっくりと成熟しながら良質な葡萄を実らせます。収穫には、7cチームが出向き、赤ワイン用とブラッシュワイン用の葡萄を丁寧に仕分けながら、収穫しました。
収穫日:9月20,21日
若林喜久雄
| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 |
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
| 仕立て | 棚栽培 |
元教職員の方。現在、葡萄栽培を1人でこなしつつ、農業大学校で若い担い手の指導を行うなど、葡萄栽培界の貴重な存在。ワイン醸造にも関心をお持ちで、醸造用葡萄も丁寧に栽培されています。マスカット・ベーリーA種の畑は、勝沼町の中でも標高の高い藤井地区の東側山上部の西向き斜面に位置しており、ゆっくりと成熟しながら良質な葡萄を実らせます。収穫には、7cチームが出向き、赤ワイン用とブラッシュワイン用の葡萄を丁寧に仕分けながら、収穫しました。
収穫日:9月20,21日