マスカット・ベーリー A 2022
2者の作るマスカット・ベーリーA種をそれぞれ醸して、樽の中で円やかさと旨みを充分に引き出したワインです。味わいとしては辛口ですが、ミディアムライトな仕上がりになっています。
| ワインの種類 | 赤 | 
|---|---|
| 味わい | ライト | 
| 容量 | 750ml | 
| 価格 | オープン | 
| 生産本数 | 1,249本 | 
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% | 
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 | 
| 収穫日 | 2022/9.22,9.25 | 
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 | 
| 熟成期間 | 樽熟成7.5ヶ月 | 
| アルコール度数 | 12% | 
| 総酸度 | 6.3g/L | 
| 適温温度 | 20℃ | 
                        | ワインの種類 | 赤 | 
|---|---|
| 味わい | ライト | 
| 容量 | 750ml | 
| 価格 | オープン | 
| 生産本数 | 1,249本 | 
| 品種 | マスカット・ベーリーA種 100% | 
| 栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 | 
| 収穫日 | 2022/9.22,9.25 | 
|---|---|
| 発酵/熟成槽 | バリック樽 | 
| 熟成期間 | 樽熟成7.5ヶ月 | 
| アルコール度数 | 12% | 
| 総酸度 | 6.3g/L | 
| 適温温度 | 20℃ | 
出来るだけ熟度の高い健全なマスカット・ベーリーA種を選出して原料としました。
醸し発酵と乳酸発酵の期間を1ヶ月、樽熟成の期間を7.5ヶ月としました。なお、樽熟成の期間中に滓引きを1回実施しました。またファイニングについては、滓下げ剤を使用せず、無濾過でボトリングしました。新樽比率は100%ですが、樽感が強くならないように留意しました。
ザクロ、プラム、チェリーなどの甘酸っぱい果実の香りが豊かに広がり、ここに樽からくる胡椒などのスパイスの香りが複雑さを与えています。味わいは、酸味とタンニンの調和が良く、優しい中に旨味と成分がしっかりと感じられ、余韻を長く感じます。
焼き鳥/つくね/味噌漬けポークソテー/ラザニア/ソーセージ/ガレット/トマトソースパスタ

                                | 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 | 
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 | 
| 仕立て | 棚栽培 | 
元教職員の方。現在、葡萄栽培を1人でこなしつつ、農業大学校で若い担い手の指導を行うなど、葡萄栽培界の貴重な存在。ワイン醸造にも深く関心をお持ちで、醸造用葡萄も丁寧に栽培し、素晴らしいブドウを作られています。マスカット・ベーリーA種の畑は、勝沼町藤井の東側の山の西向き斜面に位置しており、色付きの良い葡萄が成ります。この年は熟度が上がり、糖度(18.5%)と酸度(6.8g/L)のバランスが良い状態で収穫できました。
若林喜久雄
| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 | 
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 | 
| 仕立て | 棚栽培 | 
                    元教職員の方。現在、葡萄栽培を1人でこなしつつ、農業大学校で若い担い手の指導を行うなど、葡萄栽培界の貴重な存在。ワイン醸造にも深く関心をお持ちで、醸造用葡萄も丁寧に栽培し、素晴らしいブドウを作られています。マスカット・ベーリーA種の畑は、勝沼町藤井の東側の山の西向き斜面に位置しており、色付きの良い葡萄が成ります。この年は熟度が上がり、糖度(18.5%)と酸度(6.8g/L)のバランスが良い状態で収穫できました。
                            | 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 | 
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 | 
| 仕立て | 棚栽培 | 
三澤氏の畑をお借りして、7cチームがマスカット・ベーリーA種の栽培を行いました。この畑は品種切り替えが予定されており、2022年が最後の収穫となります。老木のため樹勢は弱めで、葡萄の品質を高めるために房肩を落とし、小房を心掛けました。風通しと日当たりの良い立地にあり、熟期まで収穫を待つことができました。糖度は18.2度、酸度は6.7g/Lと、糖酸のバランスが良い状態で収穫することができました。
7c(三澤魁人 所有畑)
| 葡萄品種 | マスカット・ベーリーA種 | 
|---|---|
| 葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町藤井 | 
| 仕立て | 棚栽培 | 
                    三澤氏の畑をお借りして、7cチームがマスカット・ベーリーA種の栽培を行いました。この畑は品種切り替えが予定されており、2022年が最後の収穫となります。老木のため樹勢は弱めで、葡萄の品質を高めるために房肩を落とし、小房を心掛けました。風通しと日当たりの良い立地にあり、熟期まで収穫を待つことができました。糖度は18.2度、酸度は6.7g/Lと、糖酸のバランスが良い状態で収穫することができました。