デラウェア スパークリングワイン 2024
デラウェア種の持つ甘く芳醇な香りと爽快な酸を大切に表現しつつ、軽快なスパークリングワインとして味わって頂きたいとの思いを込めて醸造しました。瓶内二次発酵製法を用いています。
ワインの種類 | 発泡性 |
---|---|
味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 3,571本 |
品種 | デラウェア種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2024 / 8.13~26 |
---|---|
発酵/熟成槽 | 一次発酵SUSタンク 瓶内二次発酵 |
熟成期間 | 瓶熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 11% |
総酸度 | 6.5g/L |
適温温度 | 6~8℃ |
ワインの種類 | 発泡性 |
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味わい | 辛口 |
容量 | 750ml |
価格 | オープン |
生産本数 | 3,571本 |
品種 | デラウェア種 100% |
栽培地 | 山梨県甲州市勝沼町 |
収穫日 | 2024 / 8.13~26 |
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発酵/熟成槽 | 一次発酵SUSタンク 瓶内二次発酵 |
熟成期間 | 瓶熟成5ヶ月 |
アルコール度数 | 11% |
総酸度 | 6.5g/L |
適温温度 | 6~8℃ |
葡萄の個性を引き出すため、出来るだけ熟度が高い状態になるのを待ってから収穫を行いました。7cチームの畑の葡萄は完熟でした。一方、大澤氏の葡萄は熟度にばらつきが出たため、2週間に渡り、熟度の高い房から細かく収穫を行っていきました。2024年の夏は、非常に大気が不安定となり夕立やにわか雨が多く、雨の時間帯を避けながらの収穫となりました。結果として、病果が殆どない健全な葡萄が収穫できました。
瓶内二次発酵製法。ベースのワイン(一次発酵)を無補糖にて醸造。滓を引いて二次発酵に必要な糖分を補い、酒母を添加し、瓶詰めを行いました。続いて5週間かけてゆっくりと瓶内二次発酵を行いました。滓下げ剤は使用せず、ドサージュゼロ(糖分を足さない)です。
リンゴやパイナップルのキャンディーバーのような甘く芳醇な香りで、熟したニュアンスとフレッシュ感が混在しながら、品種の個性も感じられます。口中は辛口でフレッシュな酸味が立ち、爽快さがあります。中盤~後半にかけては、二次発酵特有のクリスピーさと少しのビター感が出て来て、合わせるお料理の幅が広がります。
春菊とリンゴとナッツのサラダ / 豚肉のローストに焼きリンゴを添えて / 野菜とハムのサンドウィッチ
大澤和人
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町勝沼 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
近年、急速に生産者が減少しているデラウェア種の大変貴重な生産者です。自らがワイン醸造経験者であり、造り手目線の栽培ができる同士的な存在です。畑は平地で、明るく日照量が多いです。草生栽培で、除草剤、殺虫剤は使いません。大澤氏の作るデラウェア種は小房で、熟度が高くなるのが特徴です。一つの畑で熟度にばらつきが出た場合は、高い熟度の房から時期を分けて丁寧に収穫して頂きました。本製品の殆どを大澤氏の葡萄が担っていますので、氏の作る葡萄に思いを馳せながら、このワインを楽しんでいただきたいと思います。
収穫期:8月13日~26日
大澤和人
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町勝沼 山梨県甲州市勝沼町藤井 |
仕立て | 棚栽培 |
近年、急速に生産者が減少しているデラウェア種の大変貴重な生産者です。自らがワイン醸造経験者であり、造り手目線の栽培ができる同士的な存在です。畑は平地で、明るく日照量が多いです。草生栽培で、除草剤、殺虫剤は使いません。大澤氏の作るデラウェア種は小房で、熟度が高くなるのが特徴です。一つの畑で熟度にばらつきが出た場合は、高い熟度の房から時期を分けて丁寧に収穫して頂きました。本製品の殆どを大澤氏の葡萄が担っていますので、氏の作る葡萄に思いを馳せながら、このワインを楽しんでいただきたいと思います。
収穫期:8月13日~26日
7c (内田真琴 所有畑)
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町小佐手(内田真琴畑) |
仕立て | 棚栽培 |
内田氏の畑の一角をお借りして、希少なデラウェア種の栽培を7cチームの手で行わせていただきました。2024年は、葡萄の品質を高めるために一旦房肩を落とし、成長の様子を見ながら房数を減らし、収量制限を行いました。日焼けや病気から葡萄を守るため、傘紙を掛けた結果、小房で病果は皆無、熟度にムラのない葡萄が獲れました。糖度は23.2度、酸度は6.0g/Lと、味が濃く完熟の状態で収穫できました。7cチームは、微力ながら品質向上に貢献できました。
収穫期:8月14日
7c (内田真琴 所有畑)
葡萄品種 | デラウェア種 |
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葡萄畑 | 山梨県甲州市勝沼町小佐手(内田真琴 所有畑) |
仕立て | 棚栽培 |
内田氏の畑の一角をお借りして、希少なデラウェア種の栽培を7cチームの手で行わせていただきました。2024年は、葡萄の品質を高めるために一旦房肩を落とし、成長の様子を見ながら房数を減らし、収量制限を行いました。日焼けや病気から葡萄を守るため、傘紙を掛けた結果、小房で病果は皆無、熟度にムラのない葡萄が獲れました。糖度は23.2度、酸度は6.0g/Lと、味が濃く完熟の状態で収穫できました。7cチームは、微力ながら品質向上に貢献できました。
収穫期:8月14日